背が小さい当時のあだ名

背が小さい当時のあだ名

高卒で働いたんですが、社会人なり立てのあだ名は、単純に坊や。
18過ぎた大人なのに坊やとか、ぼっちゃんとか、ぼくちゃんなんて言われていました。背が低いだけじゃなくて、童顔っていうのもありました。声も高かったです。

 

背が低い人って声も高い場合が多いのです。体が小さいということは声門も小さいわけで、小さいスピーカーは高音がでますよね、同じ理屈です。

 

三拍子そろった

  1. 小さい
  2. 声が高い
  3. 童顔

 

つまりまさにぼくちゃんっていうあだ名がぴったり、なるほどって感心します。

 

この年齢だと馬鹿にされるとかなりムカついて、ちょっと尖がっていましたが、さすがに50近いと貫禄も出るし、ぼくちゃんなどとは言われません。

 

少々我慢しましょう。ある程度年齢を重ねると、そんなあだ名も言われなくなりますよ。

 

小ばかにしたあだ名はとにかく失礼

 

この僕に向かってぼくちゃんと言ってきた人は当時の上司で、40歳くらいの中年。その人は悪気があるか知らないけど、失礼な大人です。決して僕のような3拍子揃った大人であったとしても、ぼくちゃんとか僕とか大人に向かって失礼千万。

 

このような人を小ばかにするあだ名は社会人たる人は言うべきではありません。

 

いや、学生であってもです。受け取る側が真剣に悩んで、苦しんでいたらどうでしょう。

 

言われた人の気持ちを考えて、想像してください、そのようなことは言うべきではありませんよね。

 

 

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