シークレットシューズってどう思う？
バレなきゃ問題ないです。使っている本人が多少でも優越感を味わいたいなら使えばいいです。
自分が気持ちいいと感じるなら使うべき。あと3センチ身長が高かったら・・・
ならシークレットシューズは非常に便利なものです。しかしシークレットシューズの選び方が非常に大事になってきます。ここ間違えると後悔します。
間違えないポイントをお伝えしたら、じっくりシークレットシューズについて語りたいと思います。
買って後悔するシークレットシューズとは
まず、一般的な値段のシークレットシューズで、7センチアップなどとある商品はほぼほぼの確率で
足が痛いです。
女性だったらハイヒールに慣れていると思いますが、男であの急カーブを持った靴って慣れている人はほぼいません。きっと1時間履いただけで、すごく疲れると思います。
何足もそれで小さい友人にあげたことか。その友人が使ってるの見たことないですが。
なので5センチアップくらいのにしましょう。疲れて履けないんじゃいくら7センチアップと言ってもただのお飾りですので。
すごく高額のシークレットシューズならよさそうですが、高額のは買えるだけの財力が無かったので今回は安価なシークレットシューズということ前提で話しています。
シークレットシューズ選びで大事なのは
- まず疲れにくい高さであること。6センチが限界と思います。
- 異常にそこが厚くてバレバレなのは控えよう
- この2つが当てはまる高さは5センチか6センチとなります。あまり低いと普通のウォーキングシューズと変わらないため
シークレット中敷きについて
こちらは正直高いのはおススメしません。値段と実寸ですね。3千円もして3センチアップの中敷き、コレ昔買いましたが、とても靴に入れられません。
かかとの部分にそのまま分厚い中敷きが来るため、足の位置がいびつになるんです。
本来かかとが収まる場所にですよ、中敷きが来るというのは靴の設計が狂うわけです。なので本来のその靴が持っているパフォーマンスが得られない。なのでシークレットシューズとして設計されたものがベストなのです。
普通の靴に中敷きを入れるというのは靴の設計を無視しているためおススメしません。
しかし、体験的なものですが、100均で売っているちょっとシークレットの中敷きだとそんなに違和感がありません。バレるとも思えません。しかしたったの1センチなのでそれほど恩恵はありませんが。
ベストのシークレットシューズについて
上で書いた条件をそろえたシークレットシューズなら、どんどん活用するべしと思います。
身長で悩んでいる。それを速攻で解決（たった数センチで解決はしませんが、多少は悩みも減る程度）できるアイテムなので使えばいいと思います。
たった数センチだけど3センチでもデカいものはでかい。
167センチと170センチは相当違います。見た目も結構違うんです。
177センチと180センチはそれほど変わらないのですが・・・
バレたら恥ずかしい
だったら絶対にバレなきゃいい。でもバレたら開き直ってしまおう。
『そうそう。満員電車で多少でも目線が高いとちょっと楽だからね』
などとなるほど納得のいく話しをさらっとすればいいんです。だらだら言い訳は必要なし。だって悪いことなんて全くしていません。そもそも言い訳などいりません。バレたら『そうだよ。足が長く見えるとかっこいいからね』
この程度の会話で終了しちゃえばいい。
まあめんどくさいのでバレないようにした方がいいかも。
筆者が実際に使っている方法を紹介します。
一般の靴をチョイスする
普通のメーカーの靴を履けばいいんです。そもそも普通の靴なのでバレるとか関係ありません。
そこでポイントは
防水タイプを選ぶということ。
4センチ耐水などとある靴ってそれなりに厚底なのです。
立ち位置はこんな感じです。もうちょい丈が長いズボンにすれば完璧
愛用している靴はムーンスターです。月星ですね。子供から大人まで皆さんご存じのムーンスター。
その防水シリーズの靴を買うんです。これ厚底で4センチもあります。しかも５Eと超幅広。
オリジナル中敷きを取り外して先に100均インソールを入れて、オリジナルを戻せばバレませんね。
その幅広を利用して、100均のシークレット中敷きをオリジナル中敷きの下に入れるんです。
1センチの100均インソールが上（右足）に入っています。違和感もありませんよね。
そうすると5センチアップし、しかも歩きやすいし、バレるわけない。人の靴の中敷きをわざわざ外して中に盛ってないかなど確認する人はほぼいませんから。
通常男性の靴のヒールって3センチ程度です。これが5センチとなると実際より2センチ差が生まれます。2センチってデカいですよね。貴重な2センチ稼げますよ、しかもバレないで。
ぜひどうぞ。これのおかげで何年もシークレットシューズは買っていません。
